M-1グランプリ2021決勝進出者
とんでもないことになりましたw
もも
オズワルド
ランジャタイ
インディアンス
ゆにばーす
錦鯉
痛い女性ファンが泣いてそうなメンツ、、
一切の忖度は消え、当日受けたメンバーだけ厳選して上げた、かつてないガチ審査。
Twitterでのレポを見るにランジャタイとオズワルドは爆発、ゆにばーすとロコディもかなり受けていたそうなのでこの辺りまでは当確で、あとはかなりの混戦模様だったようです。
見取り図も受けていたと言う報告もかなり見ましたが、ここが落ちたのが一番の衝撃です。
こんなメンバー事前予想できるわけないので仕方なしw
ただかつてない混戦模様であると言うことだけは当たっていたよう。
初出場5組は勿論、大阪吉本からなんと2組のみ、さらに吉本勢も5組しかいないと言う凄まじさ。
ライトなお笑い好きからするとハライチも、ニューヨークも、見取り図もアインシュタインもアルピーも落ちて知らん組ばっか上がって来たような感じでしょう。東京の地下ライブなんて例えもちらほら見ました。それくらい実力主義の審査がされています。
これは旧M-1にはなかったこと。本来あるべき賞レースの姿に年々なっているように感じられて、こんなワクワクハラハラするメンバーもなかなかいません。
所謂正統派漫才師がほぼオズワルドのみ、しかもここは東京スタイルということもあって決勝の行方はまるで読めませんが、関西系の熱のある漫才師がいないこと、その他諸々踏まえると優勝候補はやはりオズワルドを推します。ここは変わらない。
個人的な期待枠は真空ジェシカとロコディ、ランジャタイは上沼さん怒られ枠、ゆにばーすとインディアンスはどちらかというと決勝で失敗しているというイメージを払拭できるか。
敗者復活戦で順当に見取り図が上がって来た場合、2019を超える最高の大会になり得る、そんな期待感のある9組が出揃いました。
12/19楽しみです